今年は、パンチェン・ラマが拉致されて20年です。

panchenlama
1995年5月17日、当時6歳だったパンチェン・ラマ11世、ゲンドォーキ・チェキ・ニマ少年は、家族共々、中国政府に拉致されました。
それから20年、国際的な人権団体や、世界中のチベット支援者たちが、彼の解放を訴え続けてきました。
しかし、今現在、彼の消息の手がかりすら見つかっていません。
今年は、私たちも微力ながら、彼のことに力を入れて訴えていきたいと思います。

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