チベットを知る会

チベット インディペンデンス 100

2013年1月30日

チベット インディペンデンス 100

平日ですが、2月14日、東京新宿で、下記のイベントがあります。

何も貢献してないくせに、当日はチベットの民族衣装を着て偉そうに司会してます。
東京近郊の皆様、似合わない姿を笑いに来るだけでもいいので、是非おいでください。

また、真面目にこういう異文化に関心がある方が周りにいれば、こんなイベントがあるよと広めていただくと助かります。よろしくお願いいたします。

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チベット インディペンデンス 100

「我々チベットは小さな独立宗教国家である。」――
 20世紀初めの帝国主義の時代、英露の「グレート・ゲーム」に巻き込まれたチベットは、辛亥革命と満州王朝(清朝)崩壊という歴史の荒波のなかで近代国家への道を模索します。ダライ・ラマ13世は1913年2月14日(チベット暦1月8日)、新年の大法要で冒頭のように布告しました。「祖国の独立を守り、維持するために、我々は一人残らず自発的に努力するべきである。」全チベット人に国民としての自覚を求めたこの布告は、チベットにおいて、正式な独立宣言とみなされています。
 この日から100周年を記念して、SFT Japanは2月14日、「チベット インディペンデンス100」と題し、チベットの歴史と魅力について多くの方々に知っていただくための講演会を催します。この講演会は、SFT(本部NY)が布告から100周年を機に世界各地に広げている「RECLAIM HISTORY」キャンペーンの一環です。

日時
2013年2月14日(木)開場 18:30 開演 19:00

会場
新宿区立 角筈区民ホール (新宿区西新宿4丁目33番7号)

ポスター

ドンドゥプ・ワンチェンさん

2013年1月22日

何度か、ご紹介させていただいことがあるドンドゥプ・ワンチェンさんに関してです。

2007年、ドンドゥプ・ワンチェンさんは、北京オリンピックで中国が世界の注目を集めている時期こそ、チベットのことを世界に知ってもらう良い機会だと考えました。彼はチベット各地で、普通に暮らすチベット人たちの生の声を映像に撮りため、その映像を国外に送り出しました。
中国当局は2008年3月に彼を拘束し、1年以上彼の消息は全く不明でした。2009年4月に人権派の中国人弁護士が彼の拘置場所を突き止めて面会した時には、ドンドゥプ・ワンチェンさんは不衛生な監獄内での拷問と虐待でB型肝炎に感染し、満足な治療を受けることすら許されていない状態でした。その弁護士はワンチェンさんを救おうとしましたが、中国当局にワンチェンさんの弁護を続けるのならば、弁護士の資格をはく奪すると通達され断念しました。2009年末、非公開の裁判でワンチェンさんには懲役6年の刑が宣告されました。
http://www.youtube.com/watch?v=kiD3EqVJX-I

国際チベット支援組織Students for a Free Tibetや、アムネスティのような人権団体が、ワンチェンさんを救おうと何度もキャンペーンを張って訴え続けてきました。
今回は、それらのキャンペーンが功を奏し、現在ワンチェンさんの待遇が改善されているというニュースです。(過去にも、中国では、国際的に注目を集めた政治犯の待遇が改善されたり刑期が縮小された例があります)

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ドンドゥプ・ワンチェンが別な刑務所に移送されたことに関するプレスリリース
2013.1.21

チューリッヒ2013.1.21
映画撮影者であり政治囚であるドンドゥプ・ワンチェンが西寧市の西川強制労働収容所から青海省女性刑務所に移送されたことが、Filming for Tibetに知らされました。

2013年1月15日に面会した近親者に、ドンドゥプ・ワンチェンは2012年3月から数カ月続いた独房への監禁を含む西川強制労働収容所での手荒い扱いについて話しました。
状況は改善されましたが、ドンドゥプ・ワンチェンも彼の家族も、他のチベット人収容者も政治犯もいない女性刑務所に移された理由についてはわからずにいます。

ドンドゥプ・ワンチェンの従兄弟であり、Filming for Tibetの代表者であるギャロン・ツェリンは、「ドンドゥプ・ワンチェンの健康状態が安定していると聞き安心する一方で、ドンドゥプ・ワンチェンは他のチベット人と引き離され孤独を感じていると言っており、私たちは彼の不安な気持ちを共にしています」と言っています。
「ドンドゥプ・ワンチェンが「恐怖を乗り越えて」を撮影したことを理由にくだされた6年の刑期を終えるまでの残りの一年以上の時間を良い状態で過ごすこと、彼がその間に虐待を受けないこと、彼が拒絶されながらも繰り返し要求し続けているように勉強の為に本を入手すること。」とツェリンは続けました。

世界中で、多くの個人やグループがドンドゥプ・ワンチェンのために力を合わせ、それは今も増大しています。2012年にアメリカに本部を置くジャーナリスト保護委員会はドンドゥプ・ワンチェンの作品に賞を授与しました。アムネスティ・インターナショナルや他の幾つかのグループが、彼を救うためのキャンペーン努力を強めました。過去に、多くのチベット人囚人が、深刻な健康状態を理由に釈放される前に、虐待を受けました。ドンドゥプ・ワンチェンの家族は、国際的な関心が、そのような問題を防ぎ、彼の安全な釈放に結びつくことを希望しています。

http://www.filmingfortibet.org/2013/01/21/dhondup-wangchen-transferred-to-another-chinese-prison/

2013

2013年1月1日

新年明けましておめでとうございます。

1913年は、一時的にインドへの亡命をよぎなくされたダライ・ラマ十三世がラサに帰還した年です。
今年は、それからちょうど百年です。
昨年は、悲しいニュースが続きましたが、今年はなんらかの進展が得られるよう、頑張って行きたいです。
皆様ご協力、お願いいたします。


チベットを知る会