チベットを知る会

明日は、パンチェン・ラマの誕生日です。

2013年4月24日

明日は、パンチェン・ラマ11世 ゲンドゥン・チュー
キ・ニマの24歳の誕生日です。

1996年、ダライラマ法王は、ニマ少年を1989年に亡くなったパンチェン・ラマ10
世の生まれ変わりと認定しました。
それから三日後、ニマ少年は家族共々、中国政府によって拉致され、その後の消
息は、いまだわかっていません。

中国政府に拉致された時は、6歳。
当時、世界最年少の政治囚と言われた彼も、もう24歳。
無情に走り去っていく、時の流れを感じます。

チベットの人たちの為に何ができるのか、何をすべきなのか、私自身わからない
ことばかりです。
しかし、現実にチベットの人たちは今も不条理に苦しんでいて、私たちはそのこ
とを知っています。
ですから、小さなことでも、できることを出来る限りやっていきます。
改めて言う事でもないでしょうが、皆様も、チベットの人たちの為に、皆様の知
恵を、力を、お願いします。

17年

2013年4月2日

何故、突然に17年前の話をしたかと言いますと
3月30日にチベットで僧侶ジグメ・ギャツォさん(52歳)が釈放されたからです。
彼は17年前に、チベットの独立を訴えるパンフレットを作り配ったことから
反政府組織のリーダーとして中国当局に拘束され懲役15年の刑を受けました。
国連やEUの調査団によると、彼は獄中で激しい拷問を受け続け、
歩行困難な状態になっていたこともあるそうです。
そのような投獄生活の中でも彼は屈服せず、
獄中で「ダライラマ法王に長寿を」と叫び、3年の刑期延長を受けました。
現地からの情報によれば、彼は酷く衰弱しているそうです。

自分の過ごした17年を振り返り、
それが丸々奪い去られた別な人生を御想像ください。

                             チベットに自由を


チベットを知る会