チベットを知る会

「ブリンギング・チベット・ホーム」上映会

2016年12月8日

bth-stills-04-boy-touches-tibetan-soil-1024x682

「死ぬまでに一度、故郷チベットの土を踏みたい」
叶えられることのなかった父親の遺言に突き動かされ、チベット難民2世の現代アーティスト、テンジン・リグドルは20トンもの土をチベットからインドへ運ぶ一大アートプロジェクトを決行する。亡命者の道程さながら多くの困難を乗り越え、土はチベット難民が暮らすインド・ダラムサラに到着する。引き寄せられた故郷の土を踏んだ時、チベット人たちの心に秘めた想いが溢れ出す……。
かつてない手法でチベットと帰郷を待ち望む人々を結び付けた前代未聞のアートプロジェクトを追った、若手チベット人監督による秀作ドキュメンタリー。

2014年 第37回アメリカ国際アジア映画祭 新人監督賞 受賞
2014年 第27回国際テレビ映像フェスティヴァル 若いヨーロッパ人の審査委員賞 受賞
2013年 釜山国際映画祭 出品
2013年 ブリスベン国際映画祭 出品

亡命1世にとっては、おそらく2度と踏むことができない故郷の大地
そして、亡命先で生まれた亡命2世、3世にとっては、自分の目で見たことすらない故郷の大地
母国を奪われた人々の故郷への思いが、このドキュメンタリーには込められています。

会場:福岡市NPOボランティアセンターあすみん セミナールーム(定員80名)
住所: 福岡市中央区今泉1-19-22 天神クラス 4階
日時:2017年2月18日土曜日 18時開場  18時半上映開始
会費:1,000円

Tibet 2017カレンダー

2016年12月8日

チベット支援団体 SFT Japanさんでは、
今年もチベット文化圏の写真をふんだんに使ったオリジナルカレンダーを販売中です。


売上は、SFT Japanさんの活動資金となります。
素敵なカレンダーを買って、チベット支援にご協力ください。

 詳細は、こちらから。

書籍紹介『ダライ・ラマと転生』

2016年9月1日

昨年3月21日に行った「チベットって知っていますか? 雪山と祈りの大地チベット」で講師を務めていただいた、早稲田大学の石濱裕美子教授の新刊のご紹介です。
石濱先生は、チベット圏の歴史や文化の研究の第一人者で、昨年の講演では大変有意義な内容を軽快な語りでお話しいただき、参加いただいた方々の多くから、是非もう一度この先生のお話しを聞いてみたいという声が寄せられました。

今回出版される本は、『ダライ・ラマと転生』(扶桑社 税込886円 9/2刊)
チベット仏教の特徴ともいうべき「転生」について、転生僧たちの世界、チベットの僧院生活、死生観、そして転生相続システムなどを当事者の視点から解明していくものです。
大変内容は濃く、チベットの文化に関心があるかたには、興味深い一冊になると思います。
表紙


チベットを知る会