中国国家主席来訪により、チベット人活動家がインドで拘束 

[一部勝手な補足も含めた意訳ですが]

インド在住の活動家であり作家であるチベット人テンジン・ツォンドゥが、5日土曜日インド警察により拘束されました。中国の習近平国家主席が、インド南部の都市マハーバリプラムを10月13日から15日に訪問するためです。

「彼は、フリーチベットと記載されたアピール用の素材やパンフレットを運んでいた。彼は過去に中国に対して抗議行動を行ったので、来週も同様な行動をする可能性があると考え逮捕した。」と警察関係者は語った。

ツォンドゥ(44歳)は詩人であり、作家であり、チベット問題の活動家で、インドのロヨラ大学を出ています。彼は2002年に当時の中国の首相である朱鎔基がムンバイを訪問した時に、ムンバイにあるホテルオベロイの14階までよじ登り「フリーチベット」の垂れ幕を掲げたことで逮捕されたことがあります。彼が逮捕されたというニュースを受けて、彼の支援者たちはソーシャルメディア等を通じて彼の釈放を要求しています。

マドラス大学の政治学と国際学の教授ラム・マニヴァナンさんは、「インド当局は中国のために性急すぎる行動をとってしまった。チベットからの避難民たちが国際社会で行っている抗議は常に平和的手段に基づくものであり、各国はチベット人たちが中国から受けている苦痛を示すことを妨げるべきでない。ツォンドゥの過去の抗議も大衆に迷惑をかけず、ほんの僅かな暴力もともなわないものだった」と語りました。

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