ニマ・ラモさん初来日トークin福岡
地域の人々の信頼篤いチベット仏教の高僧、テンジン・デレク・リンポチェは住民からの人気とダライ・ラマ法王への忠誠の姿勢を崩さないことを中国政府に危険視され、2002年に成都で起きた爆発事件の犯人に仕立て上げられ死刑(のち終身刑)を言い渡され、無実を訴え続けましたが、2015年に獄中死しました。冤罪と真相究明を求める家族の中心となった姪のニマ・ラモさんが初来日。チベットの現状を語ります。
[ゲスト]
ニマ・ラモさん
ツェリン・ドルジェさん(SFTJapan代表)
[日時]2018年7月21日(土)14:30~16:30
[場所]福岡市市民福祉プラザ 視聴覚室
(ふくふくプラザ)
福岡県福岡市中央区荒戸3丁目3番39号
[参加費]無料
[予約]不要