国連人権審議UPR(普遍的定期審査)
国連人権審議で中国に対するUPR(普遍的定期審査)が昨日おこなわれました。
この中で、ニュージーランド,スイス,フランス,ドイツ,日本,カナダ,ポーランド,チェコがチベットについて言及しました。
日本代表の言及内容は、以下の通りです。
もう少し、掘り下げて言及して欲しかったものです・・・
Human rights and the fundamental freedoms must be ensured for minority groups such as Tibetans and Uyghurs.
Japan recommends that further efforts be made to securing all human rights, including cultural rights
for minorities.
人権と基本的自由はチベット人やウイグル人のような少数民族にも保証されなければいけません。
日本は、少数民族の文化的権利を含む全ての人権が守られるよう、さらなる努力がなされるように勧告します。